2007年02月07日
所属。四年間。 [ 日記の類 ]
卒論できました。
謝辞で挨拶してる人の役職というか所属大学院を間違えたんで明日修正しに行きます。
あと卒論のファイルの背表紙に使うテプラのテープがなくなったんで買いに行きます。
まぁ、僕はA研究室に所属しているのに何故かN研究室勤務という不思議な配属なんで、まだ表紙はどっちの研究室で出すかはわからないんですが。
話は大分前にさかのぼります。
元々1年の頃から好きなN先生の、N研究室志望だったんですが、2年で留年した針生。
2年留年時の単位数は61。3年に必要な単位数は66と後一歩及ばず。
もう奨学金も止まるしえらいことでした。
しかし、うちの大学には飛び級という素敵な制度がありまして。
100単位以上取れば一気に4年まで飛び級できるという素敵な制度。
つまりあと39単位取れば4年に上がれる訳です。
しかし問題が。
3年の授業も在る程度取れるんですが、ちょっと度が過ぎたらしく何故か教務に、「おまえ3年の単位取りすぎ。無かった事にするから」と言われる始末。
まぁ、で、結局は何回生でも取れる一般教養やら英語やらの単位で何とかカバーしたんですがね。そういうのは大体1科目1単位しか無かったから数で稼いだ。
あと、外国語は英語と第二外国語を含めて8単位必要とか、コマゴマ決まってるんですが、普通の人は大体「英語:第二外国語」比率が「4:4」なのに針生は「7:1」とかとにかくドイツ語をエーステで躓いた感じです。英語出来て良かった。あと数学系がホントにやばかった。普段maxima使ってたからさっぱりわからなくて「線形代数学」5点とか。「工学基礎製図」は96とかなのに。落差が激しすぎる。とりあえず数学系はその年の「物理学」を落としたら終わりだった所でした。何故か物理学になると計算出来るのが不思議。
本当は学部の専門科目の医療系の科目を取りたかったんですが、教務に抹消されたんで。
まぁ、本当に取りたい「精神医学」とかは取ってちゃんとA貰いました。
で、そんなこんなでギリギリの学生生活を送っている針生。バイトもしてましたし。
そんな針生、2回目の2年の最後の方、学年主任に呼び出され、飛び級する意志があるのかの確認と志望研究室を聞かれます。
無論、ある、と答えると、志望研究室に至急志望の旨を伝えるようにと言われます。
早速その足で志望書を持ってN研究室へ。
飛び級する可能性も残ってたんですが、やはり「ごめん、確証ないのを取る、って言って万一お前が落ちたとき、おまえを入れたせいで抽選におちちゃった子が可哀想で無理」と至極尤もな理由でやんわりと抽選の範囲外、という事に成ってしまいます。
で、抽選ハズレ組が集められ、それぞれ余りの人数がある研究室に割り振られる時なんですが。
何故かN先生に呼ばれる針生。
「あ、おまえ、A先生に引き取って貰うから。で、うち来い」
「えーと、カタチとしての所属はA研究室だけど、N研究室で研究してもいいって事ですか!?」
「話が早いな(ニヤリ」
みたいな展開で晴れてA研究室配属N研究室勤務となった訳です。
まぁ成績の方も、そりゃ教務に消されるわな、って思うぐらい47単位とか一年に取ってたんで無事飛び級と言う事で。
最初からこの努力をしときゃあよかったんだわな。何故かAかBだったし。人間やれば出来る。数学以外は。数学はmaximaとかに任せる。
で、まぁ結局一年間三角関数とか移動平均やらを駆使して、数学の塊みたいな研究をする訳ですが。
また装置がね、人間なんてナマモノを非接触で計測する装置だから研究初期は安定しないのなんの。
最初に作ったプロトタイプなんて見れたもんじゃありませんでした。
第二弾として作ったソフトを改良に改良を重ねて、なんとか人が使えるレベルのモノにしてやっと被験者集めて試験して。
卒業研究発表なんて間に合わなくて被験者一人。よく発表できたモノだな、と。
思えばパワーポイントのアニメーションなんてあの時初めて使った。
しかも、所属がN研究室じゃなくてA研究室なもんで。一人だけフロア違うの。みんな見に来てくれたけど。
ガッチガチに緊張しながらも、なんとか発表出来た。
で、それから論文。
何度もリテイクを食らいながらも取り敢えず目次を完成させて、あとは被験者集めてデータ集めて、カリカリ書いて。
ここまで長かった。本当に長かった。12月とかはどうなるかと思った。
しかし、思い返せば四年間。長かった様で過ぎれば一瞬だった。
懐かしいなぁ、1年の頃とか。
で、針生より学生諸君に告ぐ。
絶対留年するな。
周りに友達は殆ど居ないし(学年が違うとフロアどころか校舎が違ったりする)、メシ食うのも1人っていうのも多々ある。
タイミングが微妙にズレるんよね。やっぱり同じ講義取ってないと。
そんなこんなで大学に行くモチベーションは下がりまくりだし、でも行かないともっと悲惨な事になる。
あと、思い出は残そう。こんな針生にもそこそこ思い出はある。
投稿者 hiroto : 2007年02月07日 01:17
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