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2006年06月27日
梅雨の晴れ間に感傷に――タバコ屋・廃屋・解体 [ 日記の類 ]
針生です。
梅雨の晴れ間に感傷に浸る針生です。
いや、ね。
針生の家に帰るには、表通りから帰る方法と裏通りから帰る方法が有るんだけど。
最近は雨ばっかりだったんで、裏通りからずっと通ってたんです。
徒歩だと裏通りを通ってJRの駅に行った方が近いんで。
で、今日。
梅雨の晴れ間か、燦々と陽が照ります。
針生、午前中は件の会社の最終面接だったんで、裏通りからJRに使ってて気づかなかったんですが。
お昼に意気消沈しながら帰ってきて。
ちょっと気分転換に表通りを通って帰ってきたんですが。
そしたら。

暫く見ぬうちに、針生が喫煙者だった頃によくタバコを買ったタバコ屋が入った長屋が解体作業中でした。
子供の頃に、母親や父親のタバコを買いに走りに行かされた、懐かしいタバコ屋でもあるこの長屋。
最早タバコ屋しか入っていなくて、住んでる人は居ないっぽく扉は打ち付けてあったんですけどね。
ついにタバコ屋までなくなるのか、と寂しく思った針生。
ちょっとオモイデに写真を撮る事に。

ガスの標識と、その横にある蛇口。
ピチャピチャと落ちる水滴が、この梅雨の晴れ間の、綺麗な陽の光に非常に映えていました。

やっぱり誰も住んでなかったようで、ドアがぶち抜かれていました。
2本並んだガスの標識が寂しさを溢れんばかりに演出してます。
本当はもっと撮っておきたかったんですが。
この周辺で20年弱生きた針生の想いなんかまったくわからないであろう警備員が訝しげにしだしたんで辞めました。
投稿者 hiroto : 2006年06月27日 23:58
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