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2005年09月30日

言葉を紡ぐこと [ 日記の類 ]

 つまんないという言葉。
 それを言った瞬間に、つまんなくなる。

 そんなことにすら気づかないあいつはつまんない。
 そう言ってしまう自分もつまんない。

 さて、針生です。
 書くこともないんで、ポエムでも。

屋根の上の猫

 屋根の上の猫。
 仄暗い雨空を眺める。

 屋根の上の猫。
 前世、人であった頃を想う。

 屋根の上の猫。
 幸せは不幸のおまけだと気づく。

 屋根の上の猫。
 今はきっと幸せなんだと思ってみる。

 だから、跳んだ。

解説
 そう、今がきっと幸せなんだと信じてる。
 でも、幸せへの欲求に、果てはない。
 然し、幸せに成ろう成ろうとすればするほど、それは、その今の自分の事を、比較論的に不幸だと思うということ。
 つまり、不幸が無ければ幸せは無い。
 然し、完全なる幸せを手に入れたとしても、その瞬間、それはそれ以上の事を望まぬ、停滞、つまり死と同等なのであり、幸せを生み出しはしない。
 つまり、不幸なのだ。
 つまりそう、幸せとは不幸なのかもしれないのだ。

 結局悩んだ猫は屋根から飛び降りる事を選びました。


 そんな詩。


 何か不安で不安で仕方ないです。
 とりあえずデパスでごまかせ頑張れ針生。

投稿者 hiroto : 2005年09月30日 21:46

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